2013年04月30日
SDP-13C採寸中_03
一応モーター周りの部材は揃えて行ってみている。
これは、キー溝付きのモートルに最小の工数でプーリーを無加工でセンター固定できる
チョット変わった部品。
普通は、プーリーの方を加工して固定などするのだけれど
考えたくないし、工数や発注や調整、図面のミスなんかを避ける為に
こういう部品を使ってみた。
取り付けも取り外しも完全にワンタッチで、締め付け強度も強いので
実用性は非常に良い。
価格も、ボーイ電動ガン~ガスガンマガジン以下なので買いやすいし
さて~
コレの径が大体60mmで3相モーターは標準が600rpmだったか?
という事は、基本的に1:1で鉄鋼やSUS、合金工具鋼だってザクザク行ける訳だが
3相インバーターを使えば、定トルク状況でも
150%出力や120Hz運転が出来るんですよね・・・
じゃ、じゃあ通常西日本60Hzモードで400rpm程度のギア比にしておいて
その倍の120Hz 800rpmで150%と考えると結構、楽に加工できry
まあ、ボディーであるボール盤SDP-13Cが耐えられればの話か・・・
プーリーはM型スタンダードJISなので、重加重には不向きだけど
正直、何処からが重加重なのかピンとこない。
鉄鋼やSUS鋼をグリグリは重加重なのか?
木工の10mm程度は軽加重だとは思うけど
!! オススメ !!
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