2013年04月22日

バーリングマシン

バーリングマシン、普通に購入したら36万~48万円もするのか・・・

金物の産地だったら、ナイフや包丁、鍛治屋も多くて
中には工房や作業場を貸してくれるような所もあるようだけど
大阪梅田のど真ん中では、そもそも工場や工作所自体が・・・

そう言えば、1年くらい前に近くの金属加工工場が倒産したし
東大阪とかまで行けば少しは有るかもしれないけど
自分が探す限り、梅田でナイフ作っているのは・・・ボッチてやつか

そろそろ、工作機械の改良計画を始めてみようかな~
とりあえずはボール盤を改造してみようと思う。

バーリングマシン

鉄鋼やステンレス鋼が削れるギリギリのパフォーマンス(900rpmで8mmまでなら!)は
有るのだけれど、少々パワー不足を感じるので、こいつをチューンしようと
まあ、芯ブレに関しては諦めているので、そこは無視して、出力を240W から400W~750Wへ
基本トルクで2倍~3倍に上げて、回転数を20%~30%落として更にトルクUP

何とか10mm位は穿孔したり、溝きりできるようにしたい。






!! オススメ !!



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Posted by sinn-te  at 14:05 │Comments(2)工具・工作機械

この記事へのコメント
おー
奇遇ですね♪
その手の話題を出そうとしていたところですw
ボール盤は意外と可能性を秘めていますよ♪
ベルトサンダーよりも融通効きます。
Posted by ゼロ鍛冶 at 2013年04月22日 22:53
とりあえず、これに載るサイズのモーターを手に入れてから

交換用プーリーをモーター位置に合わせて製作して
それに合わせて長さの合う交換用ベルトを購入し
スピードコントロール用に周波数変更できる
三菱のインバーターを買って~と
結構お金かけます。

けど、素体の卓上ボール盤は
驚きの「1万円以下」と言うアンバランスぶりです・・・
モーターも750W(12800円)がギリギリ載せられるけど
400W(9700円)位にしておいた方が良いかな?

トルクが3倍・・・三倍・・・赤色に塗装するか?
Posted by sinn-tesinn-te at 2013年04月23日 11:47
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