2011年06月01日
小型風力発電ハブダイナモ01
軸がブレていたダイナモに変わり、新品の天下のシマノ製を買ってみました。
(SHIMANO DH-N30J 36H 2.4Wモデル 結構重いし、大きかった。)
他の人が測定した同系モデルのデータだと平均時速が15km/h時に2.4W
その倍の30km/h時で2.8W程度の出力が有るそうです。
時速15km時の回転速度は125rpm程度ですが
風速で、この速さに到達するには、どの位の風速が必要なのか?
ちょっと、想像できません。(計算が得意な人におまかせ)
自転車ではMTBでも56km/h、ロードレーサーで70kmは出ていたので、この
ハブダイナモが壊れるとしたら、その150%以上の速度だと
思われるので強度的には大丈夫かな?(その前に羽が吹き飛ぶか?フレームが壊れそう)
発電機側の定格がハッキリしたので、ソレに合わせて
懲りずに倍電圧整流器を作りました。
今度はカッチリとロスも減らしています。
ショットキーバリアダイオードで30V1A VF0.45V(350mA時は0.18V)と
低ESRのコンデンサの470uFと1500uFです。
DC/DCは落とし所を決めかねているので、DC/DCコンバーターは
もう少し考えます。
しかし、このダイナモと整流の組み合わせだと、無負荷で瞬間で30Vまで電圧が上がります。
これは早く羽を付けて試してみたい所です。
風力の場合、夜間でも発電が出来るので、フルで発電できると
太陽光発電よりも都合がよいくらいです。
予想していたより、負荷が掛かっていない時の回転はスムーズで
これなら、風速1~2mで600mm~800mm位でも回りそうだが・・・
(SHIMANO DH-N30J 36H 2.4Wモデル 結構重いし、大きかった。)
他の人が測定した同系モデルのデータだと平均時速が15km/h時に2.4W
その倍の30km/h時で2.8W程度の出力が有るそうです。
時速15km時の回転速度は125rpm程度ですが
風速で、この速さに到達するには、どの位の風速が必要なのか?
ちょっと、想像できません。(計算が得意な人におまかせ)
自転車ではMTBでも56km/h、ロードレーサーで70kmは出ていたので、この
ハブダイナモが壊れるとしたら、その150%以上の速度だと
思われるので強度的には大丈夫かな?(その前に羽が吹き飛ぶか?フレームが壊れそう)
発電機側の定格がハッキリしたので、ソレに合わせて
懲りずに倍電圧整流器を作りました。
今度はカッチリとロスも減らしています。
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もう少し考えます。
しかし、このダイナモと整流の組み合わせだと、無負荷で瞬間で30Vまで電圧が上がります。
これは早く羽を付けて試してみたい所です。
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これなら、風速1~2mで600mm~800mm位でも回りそうだが・・・
!! オススメ !!
発電機のDIYは防災対策
防災用発電機とは
温度差発電の自作モデル3
テロ対策特殊装備展(SEECAT)と危機管理産業展(RISCON TOKYO)
充電器買った、ただし汎用品
自作の「高軌道自転車」11 リアとスイングアーム周り
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