2011年04月10日
停電に向けて何か作るか~05
また、佐川が配達時間無視ですか?
全く佐川急便の配達はいい加減にして欲しい。
流通業として業務破綻しているんじゃないのか?
指定日、指定時間配達のシステムが上手く動作していなさ過ぎて
普通は、業務改善するレベルだろうに・・・
まったく、どこもかしこも経営や幹部と言うのが使えなさ過ぎるな
首から上が空気しか詰まっていない。
まあ、置いておいて
バッテリー来ました。
メッチャ重い。
見た目に比べて鉛密閉型電池は非常に重く、サイズ的には
牛乳パック2個よりも小さいのですが、重量は6Kgと3倍近い重量で
金属の塊のような重さを感じました。
接続して、電圧を測定してみると、12.48Vと比較的高いエネルギー量で
充電済みと言うことなんでしょうか
自己放電+アルファ+コントローラで少し、勿体無いですが
設備的に電圧計を付けて、バッテリー残量を見る事にしました。
あと、物理的にコントローラへの供給を切断する為の、両切りスイッチを入れて
負荷側の作業時は、安全の為に、スイッチで切って作業しようかと思います。
更に、MPPTコントローラと負荷と電源の関係を調べました。
安定化電源とソーラーパネルで動作は、全く違うと思うのですが
以下のような結果になりまして、それによる動作は下記になると想像しました。
構成回路は、正に上記のような状態で、太陽電池パネルの所に安定化電源を入れて
9V~20V(共に2A)まで可変させて変化を見ました。
バッテリーとコントローラ部の接続は、SQ3.5(600V 35A対応)の線で結び
ロード(チャージ/ディスチャージ)時の抵抗を下げています。
(最終的にはパネル側からも同系の線で結ぶつもり)
で!!!実験と結果
バッテリー電圧12.36V時にDC9V~12.00Vまで上げましたが
一向に充電されません。
12.38V辺りから充電を示す「charge」が点灯し、非常にユックリと
バッテリー電圧が上がりだしました。
そのまま、供給電圧を18Vまで上げていくと、間欠(PWM?)運転に切り替わりましたが
電圧の制御は、ほぼされておらず・・・
供給側にも直接出力されているようでした。
これは、本来MPPT+ソーラーの場合、この状態で内部抵抗を調整する事で
高い電圧にならない!と言う事なら解るのですが、MPPTは生きていないのでは
ないでしょうか?
ま~冷静に考えれば、ありえないですよね?
入力電圧に対する降圧で、入力12V~20V>12.4V 15A 180Wで96%となると
相当に良いDC/DC出なければならないと思いますが、この
MPPTコントローラは立ったの$25(¥2200-)です。
コーセルで言えばCBS2002412よりも上の性能+充放電管理ですから
普通に2万~4万はしないとおかしい話です。
コレだから、大陸製は全くの情報と仕様に信頼が無い。
見ていて生理的に気持ち悪いよ・・・
あと、MPPTの説明を見て想像していた通り
バッテリー電圧以下の、低電圧時に一切給電されないという症状なので
早朝や夕方にパネル電圧が日中のデータ通りスイープして低下するなら
MPPT機能は解放電圧近く(20V以下)ではなく、MAXの利率に移動するとすれば
その効率の頂点位置は、当然12V以下の位置になるわけだから
低日照時のMPPT機能により最大の発電(電圧+電流)のポイントが
12Vを下回る位置に来てしまった時は、その全ての電力を捨てる事になると
言う事になります。
三菱や京セラ、シャープの技術説明を聞いていて、弱電情報機器を
知る身としては、説明でエッ?!と思うポイントが幾つもあったのですが
ソーラーパネルとコントローラは、まだまだ改善できるポイントが多そうです。
どうも、彼ら(パネルメーカー)は、パネルの効率(16%超え~ワー)とかなっている感じで
肝心の電力利用やコンバーターの効率とか、そちらには眼が向いていないようでした。
MPPTと効率的なDCDCに関してはリニアテクノロジーやナショナルセミコンダクター
STマイクロ、フェアチャイルド辺りに任せましょうかね~
彼らなら、より最適なスイッチング技術とDCコンバータ技術をを持っているし
次代のエネルギー需要を満たす、高効率はMPPTコントローラICを開発できそうですから・・・
ん?日本の名前が無いな・・・コレも時代か
そんな大きい話は、考えずに自分の太陽電池パネル周りでは、パネル給電が
12V以下になった時点で昇圧DCDCによる供給にスイッチする回路を入力前段に設けて
低日照照度時の僅かな電力も回収する仕組みを組み入れたいと思います。
通常、発電の電力データを見ると平均日照6時間相当とするのが一般的ですが
それを低日照の回収で6.5でも7にでも出来れば、言う事はないのですから・・・
6.5で8%、7で17%の稼げるからね~
後は、標準セット(パネル+MPPT+電池)と
カスタムセット(パネル+コントローラ+MPPT+電池)を
併設してケーススタディが出来れば良いのですが、個人的な試験運用だと
これは、予算的にどうしようもないですかね・・・
全く佐川急便の配達はいい加減にして欲しい。
流通業として業務破綻しているんじゃないのか?
指定日、指定時間配達のシステムが上手く動作していなさ過ぎて
普通は、業務改善するレベルだろうに・・・
まったく、どこもかしこも経営や幹部と言うのが使えなさ過ぎるな
首から上が空気しか詰まっていない。
まあ、置いておいて
バッテリー来ました。
メッチャ重い。
見た目に比べて鉛密閉型電池は非常に重く、サイズ的には
牛乳パック2個よりも小さいのですが、重量は6Kgと3倍近い重量で
金属の塊のような重さを感じました。
接続して、電圧を測定してみると、12.48Vと比較的高いエネルギー量で
充電済みと言うことなんでしょうか
自己放電+アルファ+コントローラで少し、勿体無いですが
設備的に電圧計を付けて、バッテリー残量を見る事にしました。
あと、物理的にコントローラへの供給を切断する為の、両切りスイッチを入れて
負荷側の作業時は、安全の為に、スイッチで切って作業しようかと思います。
更に、MPPTコントローラと負荷と電源の関係を調べました。
安定化電源とソーラーパネルで動作は、全く違うと思うのですが
以下のような結果になりまして、それによる動作は下記になると想像しました。
構成回路は、正に上記のような状態で、太陽電池パネルの所に安定化電源を入れて
9V~20V(共に2A)まで可変させて変化を見ました。
バッテリーとコントローラ部の接続は、SQ3.5(600V 35A対応)の線で結び
ロード(チャージ/ディスチャージ)時の抵抗を下げています。
(最終的にはパネル側からも同系の線で結ぶつもり)
で!!!実験と結果
バッテリー電圧12.36V時にDC9V~12.00Vまで上げましたが
一向に充電されません。
12.38V辺りから充電を示す「charge」が点灯し、非常にユックリと
バッテリー電圧が上がりだしました。
そのまま、供給電圧を18Vまで上げていくと、間欠(PWM?)運転に切り替わりましたが
電圧の制御は、ほぼされておらず・・・
供給側にも直接出力されているようでした。
これは、本来MPPT+ソーラーの場合、この状態で内部抵抗を調整する事で
高い電圧にならない!と言う事なら解るのですが、MPPTは生きていないのでは
ないでしょうか?
ま~冷静に考えれば、ありえないですよね?
入力電圧に対する降圧で、入力12V~20V>12.4V 15A 180Wで96%となると
相当に良いDC/DC出なければならないと思いますが、この
MPPTコントローラは立ったの$25(¥2200-)です。
コーセルで言えばCBS2002412よりも上の性能+充放電管理ですから
普通に2万~4万はしないとおかしい話です。
コレだから、大陸製は全くの情報と仕様に信頼が無い。
見ていて生理的に気持ち悪いよ・・・
あと、MPPTの説明を見て想像していた通り
バッテリー電圧以下の、低電圧時に一切給電されないという症状なので
早朝や夕方にパネル電圧が日中のデータ通りスイープして低下するなら
MPPT機能は解放電圧近く(20V以下)ではなく、MAXの利率に移動するとすれば
その効率の頂点位置は、当然12V以下の位置になるわけだから
低日照時のMPPT機能により最大の発電(電圧+電流)のポイントが
12Vを下回る位置に来てしまった時は、その全ての電力を捨てる事になると
言う事になります。
三菱や京セラ、シャープの技術説明を聞いていて、弱電情報機器を
知る身としては、説明でエッ?!と思うポイントが幾つもあったのですが
ソーラーパネルとコントローラは、まだまだ改善できるポイントが多そうです。
どうも、彼ら(パネルメーカー)は、パネルの効率(16%超え~ワー)とかなっている感じで
肝心の電力利用やコンバーターの効率とか、そちらには眼が向いていないようでした。
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これは、予算的にどうしようもないですかね・・・
!! オススメ !!
発電機のDIYは防災対策
防災用発電機とは
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