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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年05月25日

充電器買った、ただし汎用品

小さめのUPS用鉛密閉バッテリーが中古で手に入ったので
充電してみたが、電圧や容量にムラがあったので
試しに「サルフュージョン分解」機能付き充電器を買って
充電してみようと思う。




前に家のプリウスのバッテリーが上がった時も
汎用的なバッテリー充電器が手元に無く、JAFに頼る事になり時間が掛かったので
充電器くらいは持っておこうと・・・

あとあと、自宅の蓄電システムとかもやりたいので
これもあれば便利な筈



これで、バッテリー性能が少しでも回復すれば
廃棄バッテリーが運用可能なバッテリーとして蘇るので便利に使える。
ジャンクヤードなどで鉛電池を探してきて、11.2V以上電圧が残っているバッテリーがあれば
バッテリー液の追加とコレで住宅用蓄電池にできるかも?

一般家庭だと車用バッテリーが10~20個あれば、1日分は使える計算です。
  


2018年05月07日

ウッドキャンプストーブ02 溶接からの~

SUSとSS400の材料は、少し買い集めておいたので、今日(日曜)は補強など進めておく。
ただ、もっとストック材料を持っておきたいが、置き場所の問題も有るので
これ以上は難しいか?
(材料置き場も作らないとな~)


ウッドキャンプストーブ 補強材溶接

天板部分は、鍋やフライパンを載せたり、熱も集中するので変形しやすくなるだろう?と
今頃、思ったので補強を入れる事にしました。
フラットバーの3㎜厚を溶接します。


ウッドキャンプストーブ 補強材追加

3mmフラットバーもテーパー加工してから溶接、とルールは守っているので
溶接は上手くいっています。
上手くいっていないのは、1.5㎜の薄板SUS板の方で、油断すると溶接できていなかったり
穴が開いて貫通します。
1~2mmの穴が、実はもう三か所開いてしまいました。
溶接棒を近づけ過ぎたのが、失敗だった。
(手持ち花火の様に、ガスと熱で薄板を貫通してしまうようです。)


ウッドキャンプストーブ 仮

材料が、ここまでしか揃っていないので、これ以上は作業が出来ません。
連休明けたら、材料が届き始めるので、5月末までに完成すればいいかな~
まだまだ、加工しなければならない部分が多い。

脚や煙突の詳細、ロストルの方も考えていかなければ見た目だけは、こんな感じになる予定です。


さて、連休終了ですね。  


2018年05月06日

ウッドキャンプストーブ01 切って貼って

溶接も集中すると結構疲れる・・・


ウッドキャンプストーブ 片方の壁を溶接

昨日、壁用のリブを立てたベースに、壁を立てていく。
この時、失敗したのですが、溶接は冷えると収縮するので、この状態で垂直に溶接すると
冷えた時に、内側に5~10°も傾きました。

最初から、外側に倒して溶接しておかなければならなかったようです。
(でも外傾斜の治具なんて、あまり見た事がないのですけど…)


ウッドキャンプストーブ 内部断熱構造

このテントストーブの特徴は、依然作った折り畳みロケットストーブと同じ
セラミック断熱材を内包している点です。
900度の熱に耐える、セラミック断熱材で、ストーブの外壁を断熱しています。
これにより、内部温度を上昇させて、天板に熱を集中させようと考えています。


ウッドキャンプストーブ セラミック断熱材900度耐熱

既に、使ってきた素材なので、性能は出ると思いますが、コレです。



ウッドキャンプストーブ 本来の用途ではないw

次に、このステンレス通気口用の材料ですが・・・


ウッドキャンプストーブ 空気吸気口加工

こうして~


ウッドキャンプストーブ 空気吸気口弁

こんな状態にします。
そう、吸気口用の弁として、再利用するのです。
この形を作ろうと思うと、結構大変ですが、この部品は1000円しないので
上手くいけば、かなり見た目と性能で得をしそう...

  


2018年01月30日

自作の「高軌道自転車」11 リアとスイングアーム周り

ホイールベースが長くなると、安定性は向上するが、回旋半径が大きくなる。
配置イメージ2 後ろよりの方がカッコは良い
見た目は、ドラッグカーのようでカッコイイ


配置イメージ
短いと、自転車的でそんなに違和感が無い・・・
ここに付けられれば良いけど、スプロケットなど付けていて、この位置は無理っぽい。


クローラーホイール部品他
ネジ・ビス・ボルト・ナット・ワッシャーをとりあえず色々購入してきた。


安心のシマノ部品
リア用のスプロケット(歯車)とディスクブレーキを購入。
安心、安定のシマノ製


メカニカルディスクブレーキ、悪くない。
リアディスクブレーキをインストール。
しかし、ブレーキを掛けて気がついたけど、この位置でブレーキ掛けても
クローラーが止まらなかった。

理由は、ハブがラッチつきなので、軸でブレーキ掛けても前進する。
クローラーの軸自体に、ブレーキディスクが付いていなければ意味がなかった。
いきなり、難易度さんがアップを始めた。


シマノ・リアハブの一般品、ディスク対応
リアスプロケットはここに通される(上の部分)こうなっているのか~
ここまで、分解してメンテナンスなんてしないからな、大体の場合は買った方が安いので・・・


キャリアやリフレクタ、ブレーキ、スプロケット
ここから、溶接してスイングアームやチェーンやテンショナーなど製図しての作業が必要な工程に入った。

とりあえず、スイングアームとクローラーブラケットを作る必要がある。



今日も、雪上走行の動画見ていて、左右のバランスが必要だと感じた。
モービルなんかは、3点支持で三輪なので左右に倒れ難い。
一方、GUNMA-17 (人気上がり調子のユーチューバー)さんの動画を見ていると、バイク改造の
モービルはかなり危ないマシンになっていた。

やはり、3輪にすべきだろうか・・・・


  


2018年01月19日

自作の「高軌道自転車」10 状況

週間天気では、また来週に大寒波が来ると言う事です。

高軌道自転車はまだ、SUS板やSUSパイプなど
フレームと足回りに必要な材料が購入または調達不足しているので
今週末だけでは、完成しない。


ですが、あと2週くらいで何とか走行できる所までは持って行きたいと考えています。

それに、今後はサイクルカーゴ(キャリアー・牽引台車)なんかも作りたいと思っています。
雪山にサイクルキャンプに行きたい。

スノーモービルでソリを引いてテントやストーブ載せて雪山に行くアレの
自転車版なら国内でもOKな筈なので(後で法律関係は調べておきますけど)


もう少しです、今週末も家の断熱強化と自転車を作ってるかな~